高血圧では血圧が持続的に高くなります。診断では安静時に座って測って、最大血圧が140mmHg以上ある場合、または最低血圧が90mmHg以上持続する場合に高血圧症とされます。
日本では,約3,000万人の高血圧症患者がいると推定されますが、実際に十分な治療を受けている高血圧症の方は約30%程度と言われています。
血圧を測ったことがない人は血圧を測定して自分の血圧を知ることが大切です。以前に血圧を計ったから安心というのは危険です。なぜなら血圧は毎日、1日の中でも変動しているからです。
また高血圧症は軽症のうちは、全くといってよいほど自覚症状がありません。定期的な血圧測定が大事になってきます。高血圧を早期発見して悪化することを防ぐことが必要です。
高血圧症は治療をせずにおくと重篤な病気を引き起こすことがありますので、治療や、普段の食生活や運動習慣の改善などによって血圧を安定させることが大変重要なのです。
