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高血圧なのに低血圧?

高血圧症とは収縮期血圧140mmHG以上、拡張期血圧90mmHG以上の場合です。高血圧の場合には降圧剤などの投与で血圧を安定させることで合併症を防ぎます。

正常血圧は収縮期血圧130mmHg以下、拡張期血圧85mmHg以下です。低血圧は収縮期血圧が100~110mmHg以下、拡張期血圧が50~60mmHg以下の状態です。一般的には上の血圧、下の血圧と呼ばれていますね。

ところで、貧血の症状に似ていますが、高血圧の方が座った姿勢から立ち上がった時にめまいや立ちくらみが起きることがあります。これは立ち上がったときに血圧が大はばに低下して起立性低血圧を起こしていることも考えられます。

特に高齢になると血圧の変動が大きくなり、立ち上がる時にめまいや立ちくらみが起きて転倒したり骨折などの怪我をする危険があります。転倒や骨折で寝込むと筋肉も弱りますので、気をつけましょう。

また高血圧で降圧剤などの薬を服用中の方に、降圧剤の薬が原因で起立性低血圧が起きることもあるということです。立ち上がる際にめまいが起きるとふらついて転びやすいですね。

また、抗うつ薬など心身医療に使われる薬の副作用で低血圧が起こる場合があります。血圧は高すぎず低すぎず、適正の範囲にキープしたいものです。

適正な血圧を保つには食事の塩分コントロールと運動不足解消が大切なのですね。

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