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高血圧症予防と改善に塩分コントロール<カリウム>

高血圧症の予防や改善に塩分のコントロールは大変重要です。

日本人に多い高血圧症のほとんどの原因は塩分の取りすぎと言われていますので、塩分コントロールには気をつけましょう。

特に東北などの寒い地方では味付けが濃くなりがちです。塩分がどうしても多くなり高血圧の危険が増します。そして野菜や果物に多く含まれているカリウムを十分摂取して、塩分(ナトリウム)を尿と一緒に排出してしまいましょう。

野菜や果物に多いカリウムは塩分のナトリウムを排出させる働きをします。高血圧症にはお助けの成分なのですね。

野菜や果物が嫌いで食べないでいるとカリウムが不足し、ナトリウム過多になり高血圧を悪化させます。カリウムは血圧を下げるカリクレインという酵素を増やす働きを持っていますので積極的に摂取して高血圧対策をしましょう。

カリウムは、柿、バナナ、じゃがいも、ひじき、ほうれん草、さつまいも、メロン、納豆、リンゴ、ミカン、キーウイー、梨、アボガド、トマト、キャベツ、人参、タマネギ、長芋、ヒジキ、ワカメ、車エビ、大豆、イワシ、牛乳、酢、ソバなどに多く含まれています。

1日の目標摂取量は6g、腎臓の悪い人以外は過剰摂取しても害はありません。

野菜や果物をたっぷり食べることでカリウムを補充でき、便秘解消やダイエットにも効果的があります。高血圧のみならずメタボリックシンドロームや生活習慣病を防ぐためにも効果的です。

ただ腎臓機能に問題がある人はカリウムを多く摂取してはいけませんので気をつけましょう。

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