高血圧対策には、血液をサラサラにしてスムーズに血管内を流れるようにすること、そして血管を丈夫にしなやかにして傷つきにくくすることが大事です。血管が硬いと内側ももろくなり、血栓ができやすくなってしまうので高血圧を悪化させる原因にもなります。
血管をしなやかに丈夫にするためには、良質のたんぱく質を充分摂取することと、適度なコレステロールも必要です。
コレステロールは多く摂り過ぎても健康に良くありませんが、不足すると血管壁が傷付きやすくもろくなるため血液の中に血栓の元になる塊ができやすくなってしまいます。
このコレステロールは血管を含めて身体中の細胞壁の材料になる大事な成分なので、不足しないように気をつけましょう。油抜きダイエットなどのような極端なダイエットはよくありません。
良質のタンパク質とは必須アミノ酸をすべて含んだ効率の高いタンパク質のことです。動物性の食品に含まれているタンパク質ですが、植物性のタンパク質も穀類と豆類などというように、アミノ酸の種類を組み合わせて補うとプロティンスコアが高くなります。少ない方のアミノ酸の分しか働かないので、効率があまり良いとは言えませんが、動物性脂肪が低いので、植物性のタンパク質も食べるようにしましょう。
また、にんにくには血液中のコレステロールを減らす働きがありますので、お肉を料理すると気に一緒に使うと良いですね。
