高血圧の予防や改善に不可欠な塩分制限ですが、塩分をコントロールすることは高血圧対策にとって重要で基本でもあります。
日本人の食塩摂取量は1日平均12gで、欧米人に比べても多いといわれています。野菜の漬け物、梅干し、魚の干物、塩漬け、などどれも塩分が多くなっています。
日本の高血圧治療ガイドラインによると塩分摂取量は1日6g未満、小さじ1杯が5gなので厳しい基準ではありますが、なんとかこの範囲内で治まるようにしましょう。
減塩味噌や減塩醤油などの減塩タイプの調味料を使うこと、味の濃い外食を避けることなど工夫をして減塩に取り組みましょう。
お寿司は寿司飯の結構な塩分が含まれているのでたまに食べる程度にします。
おしょうゆをつけるときは上からかけずに、小皿におしょうゆを少々いれ、それをつけてたべるようにすると塩分が少なくてすみます。直接舌にあたるので塩分が物足りないと不満に思わずにすみます。
料理はだしを効かせて塩分が少なくても美味しく感じるようにします。だしの素は塩分が多いので使用せず、昆布、かつおぶし、椎茸でとりましょう。そのほうがおいしいですし、素材としてそのまま食べることも出来ます。
